T.S. / 2024年新卒入社
2024年新卒で昭和ガスに入社し、現在はウォーター事業部で営業を担当。社内で感じる一番の魅力は、先輩や同僚の温かさだそうです。「わからないことがあれば、どんな小さなことでも丁寧に教えてくれて、相談しやすい雰囲気が常にあるんです」と、恵まれた環境に感謝しています。先輩から学ぶ姿勢やアドバイスに刺激を受けながら、成長を続けている彼。お客様に最適な提案をするために、自分を磨き続けたいという意欲に満ちています。
仕事内容や1日の流れは?
ウォーターサーバーの営業職として、ショッピングモールやホームセンターの特設ブースでお客様に商品を提案しています。自分のペースで働ける部分も多く、成果がそのまま評価に反映されるやりがいがあります。お子様連れのお客様が多いことから、チームで協力しながら業務を進めることもあります。
学生時代はどんな学生だった?
力を入れていたことは?
大学では経営学部に所属し、メインの勉強以外にも歴史関係などやったことのない興味のある分野に挑戦していました。学生時代はコロナ禍が直撃し、最初の2年間はほぼオンライン授業。通学が始まった3年生の頃には就職活動が始まり、実家から大学まで片道2時間をかけて通っていたこともあり、学校行事への参加は少なかったですが、友人との時間を大切にして、課題を一緒に進めたり、たまに遊びに行ったりしていました。
入社のきっかけは?
就職エージェントからの紹介がきっかけで昭和ガスを知りました。会社選びの軸として“助け合える温かい職場”や“福利厚生の充実”を重視しており、家賃補助などの手厚い支援や関東圏で働ける環境に魅力を感じました。また、ウォーターサーバーを実際に自宅で使っていた経験から、営業の仕事が具体的にイメージできたことも決め手の一つです。実際に面接では、社風の温かさや安心感を強く感じ、ここで働きたいと思いました。
やりがいのあった仕事は?
お客様に提案をして“便利そうだから使ってみよう”と言っていただける瞬間には、やりがいを感じます。特に、0の状態からお客様の興味を引き出し、信頼を得て購入を決めてもらうプロセスはこの仕事ならではの面白さかなと思います。ちゃんと自分のやった仕事に対して、目に見える形で評価に現れるといった部分もあります。
入社前後でどう変わった?
以前は飲食店でアルバイトをしていて、接客の基本的な言葉遣いやマナーは身についていましたが、正解のある接客業とは違って、営業の仕事では良くも悪くも“相手に合わせた正解を考えながら会話を進める”力が求められます。話の中で この人に対しての正解はこれ。って探りながら話す能力っていうのが。もちろん全然不完全なんですけど、入った当初よりかは培われつつあるのかなと思います。
これからやりたいことは?
ちょっと色々体制が新しく変わった中で、今、上長の方がいらっしゃって。
この方もまだ自分が今までやったことない仕事が山積みで大変な中で、自分にも結構気配ってくださるんで、その人のためにも頑張らないとなと思います。自分もそうやって周りを見て、自分のことだけじゃなくて、しっかり周りに目を配って業務をできる人になりたいです。
昭和ガスで活躍する先輩たちの声を集めました。実際の働き方や職場の雰囲気をご紹介します!