S.M. / 2023年新卒入社
北海道の大学を卒業後、新卒で昭和ガスに入社したMさん。学生時代には地域活性化に力を注ぎ、地元の人々と協力してさまざまなプロジェクトに取り組んできました。その経験を活かし、現在は営業職としてお客様との信頼を築きながら活躍しています。
さらに、営業だけにとどまらず、TikTokでは役者としてユニークな動画を発信し、多くのフォロワーを魅了しています。新しい試みをしつつ、そして地域との関わりを大切にしながら、一歩ずつ前進するMさんの姿はとても輝いています。
仕事内容や1日の流れは?
現在、営業職としてお客様にウォーターサーバーを提案しています。日々の業務では新しいお客様にお声がけをし、関係を築くことが中心ですが、社内外の連携も大切にしています。また、社内でのTikTokを活用した採用プロジェクトにも携わり、新しい視点での広報活動にも挑戦しています。
学生時代はどんな学生だった?
力を入れていたことは?
北海道の大学に通い、地域創生をテーマにしたゼミ活動に力を入れていました。市の方々や協力隊の方と協力して無人駅の清掃や地域カフェの運営、イベント企画などを通じて地域活性に取り組みました。若手の力が求められる現場で、地域の方々と共にイベントを成功させた経験はすごく学びになりました。ただ、公的機関ではできないことも多くてビジネスとしてやっていかないとなと思い、地域密着型のビジネスに興味を持つようになりました。
入社のきっかけは?
就職エージェントを通じて昭和ガスを知りました。私の就職活動の軸は『ずっと長く続く安定した企業で、地域に根付いた仕事をしたい』というもので。地域密着型でありつつ、ストックビジネスとしての強みや、ガスって生活から切り離せないことでもあるからすごくいいなと思いました。家賃補助や奨学金負担などの福利厚生が手厚くて、上京して新生活を始める私にとってとても心強いポイントでした。会社説明会では社長や主要メンバーが丁寧に会社のビジョンや業務内容を説明してくださり、社員同士の温かく落ち着いた雰囲気を感じられたことも決め手となりました。
やりがいのあった仕事は?
TikTokですよね。しっかりと目的を決めて、どう目指してやっていこうかという部分まで考えます。再生回数が100万回を超えるなど大きな反響があったり、地味に身近な人が見てくれていて声をかけてくれたり、いいねもらえたりするのはやっぱり嬉しいです。今は企画よりもドラマのようなもので行こうという方針になり、セリフが一気に増えちゃって大変なことも。ただ、みんなでフィードバックを出し合っていて、それもあって演技が上達してきたなと思います。
入社前後でどう変わった?
入社前は話すのが本当に苦手で、何が悪いのかも分からないひどい状態でした。ただ、先輩方からのアドバイスや営業の経験を通じて、コミュニケーションはかなり変わりました。特にリアクションを意識したり、相手のニーズを引き出したりするスキルが身について、営業の場面だけでなく私生活でも役立つことも。あとは安定した環境で働けるようになったので、精神的な余裕も生まれ、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなったと思います。
これからやりたいことは?
まずは営業として基礎をしっかり固め、業務的にも数字を出せるようになりたいと思っています。将来的には、自分が苦労したことや学んだことを後輩に伝えたり、サポートすることのできる人間になりたいなと思ってます。
昭和ガスで活躍する先輩たちの声を集めました。実際の働き方や職場の雰囲気をご紹介します!